【ひらがなの覚える順番にコツ】ヨコミネ式教育法を活用したおすすめ練習法

子どもに「ひらがな・カタカナ」の読み書きをそろそろ覚えさせたいな・・・

そう考えているあなたにおすすめの練習法があります。

それはヨコミネ式95音と呼ばれる練習法で「ひらがな・カタカナ」の読み書きを学習する方法です。

ヨコミネ式とはプロゴルファーの横峯さくらさんの伯父である「横峯吉文」氏が発案した教育法で2018年12月9日(日本時間)にカナダのバンクーバーで開催されたフィギュアスケートのグランプリファイナルで初出場初優勝を果たした紀平梨花(きひらりか)選手の出身の幼稚園でもこのヨコミネ式の教育法を導入しているということで話題となりましたね。

紀平梨花(きひらりか)選手の出身の幼稚園について知りたい方はこちらの記事を参考にされて下さい!
【ヨコミネ式教育法】スーパー園児を育てる驚きの幼稚園!広田幼稚園とは!

そんなヨコミネ式ですが、ヨコミネ式95音と呼ばれる練習法で「ひらがな・カタカナ」の読み書きの練習をするとスムーズに覚えることができてとてもおすすめです。

今回はヨコミネ式95音と呼ばれる方法で「ひらがな・カタカナ」の読み書きの練習するやり方をご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

ヨコミネ式95音の特徴!ひらがなの覚える順番が違う!?


引用:younaa.jugem.jp

まず上の画像をご覧ください!五十音順と違いますよね。これがヨコミネ式95音の特徴です。

「ひらがな・カタカナ」の読み書きの練習する一般的な教材は「あ」から始まっていくのに対して、ヨコミネ式95音では「一」「|」「十」の順番で始まっていきます。

つまり、ひらがな・カタカナ・漢字の覚える順番がバラバラなんですね。

どうしてヨコミネ式95音ではひらがなの覚える順番が違うの?

これにはもちろんちゃんとした理由があります。一般的にひらがな・カタカナの読み書きの練習をする場合、「あ」から始めていきます。

でも実際は子どもは「あ」「い」「う」などのふにゃふにゃした文字が苦手でなかなか読み書きができず覚えることができません。

子どもにとっては「ひらがな」よりも直線の多い「一」や「十」などの漢字や「カタカナ」の方が覚えやすいのです。

ヨコミネ式95音の練習ではこれらに着目し、五十音順で覚えていくのではなく、覚える順番を変えて書きやすい文字から練習していくことで子どものやる気を継続していく狙いがあります。

ヨコミネ式95音でのひらがな・カタカナの練習!いつからがいいの?

このヨコミネ式95音を取り入れた覚える順番を変えてのひらながの読み書きの練習ですが、2歳くらいから始めるのがおすすめなようです。

実際、ヨコミネ式の教育法を導入している幼稚園・保育園では2歳後半頃から、ひらがなの読み書きの練習を始めて、一年後くらいには習得しているそうです。

ヨコミネ式の教育法を導入している幼稚園・保育園の情報が知りたい方はこちらの記事を参考にされてみて下さい!
ヨコミネ式教育法を導入した【東京】の幼稚園・保育園を一覧で紹介!

ヨコミネ式95音を活用したひらがな・カタカナの読み書きの練習の仕方

ひらがな・カタカナの読み書きの練習をする際に上記でもお伝えしたように、覚える順番にこだわる必要はありません。大人はついつい五十音の順番通りに覚えさせたいと思いがちですが、そこはグッと堪えて見守ることが大切です。

ひらがな・カタカナの読み書きの練習をする際、最初は文字をなぞるだけでも大丈夫です。文字もかたちにもこだわる必要もなく、子どもが好きな順番で書かせてあげることがポイントです。

ひらがな・カタカナの読み書きの練習を行う上で子どものやる気を上手く継続させる4つのスイッチ

ヨコミネ式の教育法では子どものやる気を出すための4つのスイッチがあります。この4つのスイッチを入れることで子どものやる気が上手く引き出せるそうです。以下に簡単に解説します。

スイッチ1 子どもは競争をしたがる
スイッチ2 子どもはマネをしたがる
スイッチ3 子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる
スイッチ4 子どもは認められたがる

こうやって見ると、なるほどなと思っちゃいますよね。子どもは常に成長したいと思っており競争をしたがる。そして人のマネをしながら学んでいき、ちょっとだけ難しいことに挑戦したがります。

このちょっとだけというのがミソで難しいことは嫌がり、簡単なことにはすぐ飽きてしまいます。ですので、ちょっとだけ難しいことに挑戦させることがやる気を継続させるコツになります。

そして、子どもには認めてもらいたいという欲求があります。子どもは何かをやって認められたときに達成感を覚え、その次のステップに挑戦します。その積み重ねが子どもの成長を上手く促すのだそうです。

ひらがな・カタカナの読み書きの練習をする際でも同じことが言えます。

通常の五十音で「あ」「い」「う」「え」「お」の順番で覚えるのは子どもにとって難しくすぐに飽きてしまいます。そうならないためにヨコミネ式95音を活用してちょっとだけ難しい「一」「十」などの漢字から読み書きを始め、見た文字を写してマメをしながら書いて覚えていく。そして、できたことに対してちゃんと褒めて認めてあげる。そうすることによって、子どもはやる気を継続させながら「ひらがな・カタカナ」の読み書きを覚えることができるということですね。

ヨコミネ式でひらがな・カタカナを覚えさせた後は?

子どもにひらがな・カタカナなどの日本語を覚えさせたあとは、英語教育にも挑戦してみませんか?

今日、日本人は先進国の中で「英語力」が弱いとされています。

私たち、親の世代では英語が話せなくても、日常でも仕事でもあまり問題はないですがグローバル化が進む中で、これからの子どもたちはどうでしょうか?

おそらく、あなたも「これからの時代、英語は必要だ!」ということをわかっていると思います。

身近なところでも海外の英語だらけのショッピングサイトで普通に買い物したり、SNS等で海外の人と英語でコミュニケーションをしたり、英語で話している海外のYouTubeの動画を楽しんだりする人が増えてきているのも事実です。

これからもっと英語が話すことが当たり前の時代がやってくるかもしれません。

そんな時、子どもたちが困らないように少しでも英語を話せるようになったらいいなって思いませんか?

英語の教育は幼い時期から始めるのがオススメです。子どもの脳はとても柔軟なため母語と英語の区別なく言葉を素直に受け入れることができるからです。

子供用の英語教育には英会話スクールオンラインスクールなどいろいろあります。

英会話スクールは体系的なカリキュラムで英語を学べ、外国講師による英語会話で直接的にふれることができるため、習熟度も早くおすすめです。

[PR]全国1300教室の子ども英会話教室

「子どもに英語の教育をしたいけど、いきなり英会話スクールに通わせるのはハードルが高いな~」

といった方は

Global Step Academy【キャンペーン実施中】


などのオンラインスクールがおすすめです。実際に通わせなくもいいですし、パソコン一つでインターネット環境があればできますので、とてもお手軽ですよ。一か月間の無料体験などもありますので、オンラインスクールってどんなかんじだろう?って思った方は一度体験してみるのもいいですね^^

「英会話スクールやオンラインスクールではなく、もっと簡単に英語にふれることができる教材はないかな~」

といった方は

【えっ?】たった35日で私の子供が英語を話した!←超話題!

などのCD教育で子どもに英語を聞かせることから、始めてみてはいかがでしょうか?

こちらは楽天市場でもランキング4部門で1位を獲得した実績があるので、とても安心できる教材だと思います。

決して料金は安いとは言えませんが、英会話スクールやオンラインスクールに比べてると比較的、お手軽だと思いますので、子供の英語教育に興味がある方は良かったらどうぞ^^

まとめ

今回はヨコミネ式95音と呼ばれる方法で「ひらがな・カタカナ」の読み書きの練習するおすすめのやり方をご紹介しました。

子どもの4つのスイッチを入れて上手にやる気を引き出してあげることで、「ひらがな・カタカナ」の読み書きの練習もスムーズに行うことができそうですね。

「ひらがな・カタカナ・漢字」など覚える順番は特に気にせず、ちょっとだけ難しいことから挑戦させてあげて下さい。

スポンサードリンク
 

この記事を読んだ方はこちらの記事も読まれてます