結婚、出産前はいろんな事情で結婚式を挙げることができなかったけど、赤ちゃん(ベビー)が生まれた今、両親や親族、友人に感謝の気持ちを込めて家族のお披露目としてパパママ婚をしよう!!
そんなパパママが増えてきています。
パパママ婚は、別名「ファミリー婚」「ファミリーウェディング」とも呼ばれています。
パパママ婚は普通の結婚式の演出とは違い、赤ちゃん(ベビー)・子供がいる、ならではの演出があったりします。
せっかくパパママ婚をするのでしたら、一生の思い出に残るような
私たちの赤ちゃん(ベビー)、子供と一緒にできる特別な演出
で披露宴を盛り上げたいですよね^^
今回はパパママ婚を考えているあなたへおすすめのパパママ婚の挙式や披露宴の演出をご紹介したいと思います。
目次
パパママ婚の演出1 リングガール・リングボーイ
パパママ婚で人気の演出の一つです。子供と一緒にバージンロードを歩く。感動的なワンシーンになりそうですね^^
まだお子さんが小さい場合には歩行器やベビーカーなど使ってバージンロードを通ってパパママのもとへ向かう演出もあるそうです。
赤ちゃん(ベビー)ではちょっと厳しいかもですが、ある程度大きくなり一人でおすわりできるようになったらできそうですね。
パパママ婚の演出2 誓いのキスを家族みんなで
普通の結婚式の誓いのキスでは夫婦で行い、永遠の愛を誓い合うものですが、パパママ婚で赤ちゃん(ベビー)も一緒に家族みんなで誓いのキス。
永遠の愛と家族みんなのこれからの幸せを願う、そんな誓いのキスになりそうですね^^
パパママ婚の演出3 フラワーシャワーも家族一緒に
結婚式の退場を華やかに演出してくれる「フラワーシャワー」。式に出席してくれたみんなから盛大に祝ってもらえる瞬間ですよね。このときも赤ちゃん(ベビー)と一緒にいると、より華やかで素敵なシーンになりそうです。「インスタ映え」にもなるかも!!
パパママ婚の演出4 プロフィールムービーにも赤ちゃん(ベビー)出演
夫婦の誕生から、二人の出会い、結婚までの軌跡を動画にして流すプロフィールムービーですが、こちらの動画にも赤ちゃん(ベビー)を出演させると良いでしょう。
パパママの誕生から、二人の出会い、結婚までの軌跡に加えて、妊娠、出産などの写真、動画があればこれを追加すると、感動的なプロフィールムービーが出来上がりそうですね^^
パパママ婚の演出5 ケーキ入刀も家族みんなで
ケーキ入刀も赤ちゃん(ベビー)と一緒に家族みんなで行うと披露宴が盛り上がりそうですね。親子初の共同作業はケーキ入刀でした!というのも良い思い出になりそうです。
演出ばかりに気をとられちゃダメ!パパママ婚の注意点
パパママ婚には赤ちゃん(ベビー)と一緒に参加できる演出が盛りだくさんですが、演出ばかりに気を取られてはいけません。
一番大切なことは、赤ちゃん(ベビー)の体調です。演出を盛り上げようと無理に赤ちゃん(ベビー)を参加させると身体に負担がかかってしまいます。
パパママ婚を挙げる際はせめて赤ちゃん(ベビー)が首がすわる時期頃(半年くらい)から式の準備を始めて、挙式や披露宴は1歳頃に挙げると良いでしょう。
また挙式や披露宴のプログラムを考えるのも大切です。赤ちゃん(ベビー)や子供はいつでも機嫌が良いとは限りません。赤ちゃん(ベビー)によって起きている時間帯や機嫌が良い時間帯が違いますので、そういったことを考慮してプログラムを組むと良いでしょう。
披露宴会場によっては、赤ちゃん(ベビー)や子供がぐずった際に別室に移動できる休憩スペースがあったり、ベビーシッターがいる施設もあったりします。
上記のようなサービスが充実していて安心してパパママ婚ができるということで認定された「ウェルカムベビーの結婚式場」というものがありますので、式を挙げようと考えている方はそのような披露宴会場を利用されることも一つの方法です。
ウェルカムベビーの結婚式場についてもう少し具体的に知りたい方はこちらの記事も参考にされてみて下さい!
迷惑かけずにパパママ婚!赤ちゃんも安心!ウェルカムベビーの結婚式場とは?
まとめ
今回はパパママ婚の挙式や披露宴で行うおすすめの演出をご紹介しました。
どれも赤ちゃん(ベビー)と一緒にできる演出なので、通常の結婚式の演出とは一味違ったものが楽しめそうですね。
ただし演出ばかりに気にとられず、赤ちゃん(ベビー)の体調や身体の負担の事をちゃんと考慮してパパママ婚に臨みましょう!!